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KSC

AKS74U

ガスブローバック

全長744mm / 重量3320g

​¥47.500

AKS74Uというと東京マルイの次世代電動ガンが注目されがちなのだが、自分は全くと言っていいほど興味がそそられなかった。

そもそも電動ガンのコンセプトやギミック自体が個人的に興味が無いのかもしれない。

自分がトイガンに求めるものは実銃といかに同じ操作性を有するかというところで、電動ガンのようにボルトが作動せずホールドオープンや、チャージングハンドルを引くといった実銃と同じ操作を要求しないものには夢を感じなかった。

やはりリアル志向になっていくと電動ガンよりガスブローバックによっていってしまうのは仕方ないことなのかもしれない。

ただ東京マルイの電動ガンの系譜をたどれば、トイガン業界に与えた影響は多大なものがあるし、その後の中国や台湾市場の充実化を考えればリスペクトする点は非常に大きい。

東京マルイがガスブローバックの長物(M4A1MWS)に参入したのが他メーカーに比べて最後発であったのは企業の方向性そのものが違っていたということを如実に表していたのではないだろうか。

まぁなんにせよ自分はガスブローバックにこそ夢を抱いていたのは間違いない。

KSCのAKシリーズはM4シリーズの酷評がウソみたいに好評だった。

​作動性抜群な上にリアルなつくりで特に指摘する点もないかのように見えた。

一点残念な点をあげるとすればハンドガードが木目調の樹脂となっており、樹脂の仕上げがプラスチック丸出しという感じだったところだ。

ここは東京マルイのAKシリーズの木目樹脂を見習って欲しかった。

ハンドガードが樹脂で、ストックも折りたたみ式なのだが重量がM4シリーズよりも重いのはマガジンの重さによるものだろうか・・・確かマガジン単体でも500gくらいの重量があった気がする。

AKはフレームがスカスカだからパキン、パキンとかなり大きな金属音がなり、部屋の中で打つと響いて近所迷惑になりそうなレベルだ。

​完全にオブジェクト化しているが、非常にリアルで満足度は高い。

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